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レッド・フック紛争

S.D.172.12.20

エスカランテ財団が対テロ民間軍事会社フォーダー社を設立する。

S.D.172.12.22

旧人類の遺産を独占し兵器転用を考えたクロノス機関代表のクェン・マーセナスと遺産の開示を考えたジノ・バージルが意見の違いで派閥争いを起こす。

S.D.172.12.25

クロノス製薬とエスカランテ研究機関による旧人類の遺跡ミストゥスにて調査が始まる。

 

S.D.172.12.26

ジノ・バージルがALICE機関を設立しクロノス機関から独立する。

 

S.D.172.12.26

フォーダー社の第1独立機動連隊フェンリアが設立される。

フェンリア隊のメンバー

隊長:リック・フォン・ヴァンシュタイン

副隊長:トビー・ヤーガソン

隊員:サリア・カーム

隊員:ジャン・シュルベン

 

S.D.172.12.27

旧人類の遺跡ミストゥスにて少女アイリ・ヴェル・ユーティリアの眠る生体ポッドがクロノス製薬によって回収される。

S.D.172.12.29

ジノ・バージルは、旧人類が残した兵器10塔を破壊するため、唯一アビスを制御できる遺伝子i/VUを持つ人間を人為的に生み出す研究を始める。

 

S.D.172.12.30

フォンブラウン機関によるアイリ・ヴェル・ユーティリアの生体実験が始まる。

S.D.173.1.2

ジノ・バージルが旧人類の少女エレノア・ヴィー・イヴと高槻 百合の卵子と遺伝子データをアドミニス本部から持ち出しi/VU創造計画を始動する。

S.D.173.2.26

エレノア・ヴィー・イヴの卵子を使い高槻 百合の遺伝データを埋め込んだ卵子A=203を生成する。

 

S.D.173.2.27

アイリ・ヴェル・ユーティリアの生体実験から得られた情報を基に、人為的に祈りの力を持つ人間を生み出すH.I.D計画がガル・クラムビ教授率いるフォンブラウン機関によって始動する。

 

S.D.173.2.29

アイリ・ヴェル・ユーティリアの卵子が摘出されクローニング実験が始まる。

 

S.D.173.3.2

100体の試験管クローニングと共に、木嶋 菜穂美(キジマ・ナオミ)の提唱した急速に分裂を行う不可操作遺伝子を使った15体のホワイトクローニング実験も同時に進められる。

 

S.D.173.3.5

試験管クローニング実験で生まれた100体の卵子が細胞分裂を起こし単為生殖を始める。

 

S.D.173.3.6

i/VU遺伝体を形成したA=203が1個体から3個体へと細胞分裂を起こす。

 

S.D.173.3.7

不可操作遺伝子によるホワイトクローニング実験に両性具有であるアイリ・ヴェル・ユーティリアの精子が使用される

 

S.D.173.3.10

試験管クローニング実験で生まれた100体の卵子のうち15体が単為生殖を果たした。

 

S.D.173.3.10

不可操作遺伝子によるホワイトクローニング実験によって15体の受精卵を生体ポッドへ

 

S.D.173.3.12

試験管クローニング実験で生まれた15体の単為生殖卵が細胞分裂を開始する。

 

S.D.173.3.15

試験管クローニング実験で生まれた15体を生体ポッドへ。

 

S.D.173.3.17

3個体に分裂を起こしたA=203が、培養元である高槻 百合の遺伝情報に合わせ細胞分裂を始める。

S.D.173.3.19

12体の受精卵にS.E.T粒子を注入するも、9個体が死滅し3個体が細胞分裂を開始する

S.D.173.3.26

不可操作遺伝子によるクローニング実験によって生まれた15体の受精卵のうち5体が死滅

 

S.D.173.4.5

不可操作遺伝子によるホワイトクローニング実験によって3人の少女、ルリア、ミリア、イリアが誕生する。

 

S.D.173.4.6

ガル・クラムビ教授によって、ルリア、ミリア、イリアの脳髄を使ったインターポッド計画が始動する。

 

S.D.173.4.8

不可操作遺伝子によるクローニング実験によって生み出された10個体が少女体へと急速な細胞分裂を開始する。

 

S.D.173.4.10

インターポード計画によってルリア、ミリア、イリアの脳髄を使った戦闘デバイスR.M.Iが誕生する。

 

S.D.173.4.14

ロイヤルキャリティー財団出資のもと、R.M.Iデバイスを搭載した新型Gc.Pの開発が始まる。

 

S.D.173.4.15

A=203がi/VU遺伝の感応反応により12歳前後の体格で成長を止め誕生する。

 

S.D.173.4.16

ロイヤルキャリティー財団のレーン工場にて、R.M.Iデバイス搭載型Gc.P=R.M.I.01の開発が始まる。

 

S.D.173.4.18

イル・アルトリア教授がGc.P=R.M.I.01のフレーム設計者として選ばれる。

 

S.D.173.4.23

i/VU遺伝を持つ3人の少女に名前が与えられる。

長女:アリス・デー

次女:アリス・リデル

三女:アリス・レイン

 

S.D.173.4.25

不可操作遺伝子によるクローニング実験で誕生した10個体が急速な細胞分裂を終え、10歳前後の少女体となった。

 

S.D.173.4.26

単為生殖体P-ie214は、10人の少女体となり統括名をプエラと名付けられた。

 

S.D.173.4.27

プエラシリーズそれぞれに識別個体名が付けられた。

1.アイラ・プエラ

2.カローラ・プエラ 

3.エディス・プエラ

4.エレナ・プエラ

5.シルシィ・プエラ

6.リーベル・プエラ

7.リディア・プエラ

8.メルヴィア・プエラ

9.ヴィルヘルミナ・プエラ

10.レーネ・プエラ

 

S.D.173.4.28

ファルロ・クローツェンがガル・クラムビを射殺し研究データとプエラシリーズを持ち出す。

 

S.D.173.4.28

ALICEシリーズは物覚えが良く、この5日間で物書きと会話ができるようになった。

 

S.D.173.4.29

マーカス・コールハートとファルロ・クローツェンによって、ノード機関が設立される。

 

S.D.173.5.1

マーカス・コールハート率いるアドミニス特殊機甲部隊アークによってフォンブラウン研究所からアイリ・ヴェル・ユーティリアが保護される。

 

S.D.173.5.2

エスカランテ財団のルーク・リー・ド・エスカランテによって、フォーダー社に特殊実験部隊の立案がされる。

 

S.D.173.5.5

ノード機関によるR.M.I計画をもとに、戦術的に優れてる人間の脳をサブコンピューター化したシステム開発計画R.A.M.I.D計画が始動。

 

S.D.173.5.6

フォーダー社の第1独立機動連隊フェンリアの隊員4名がR.A.M.I.D計画に使用される脳髄サンプル適応者として選ばれる。

 

S.D.173.5.7

エスカランテ財団出資のもと、フォーダー社に第5独立機動連隊が組織される。


S.D.173.5.8

Gc.P=R.M.I.01が完成するも、ファルロ・クローツェンによってイル・アルトリアを含む技術者が全員射殺された。

 

S.D.173.5.10

ALICE達はこの短い期間でGc.P操縦技能を身に付けディバイダーとなる。

 

S.D.173.5.14

ラ・コルレア連合国領エーメリにて第1独立機動連隊による査察任務が行われるも、Gc.P=R.M.I.01によって部隊は壊滅し瀕死のリック達はR.A.M.I.D計画のためファルロ・クローツェンによって回収された。

 

S.D.173.5.15

第5独立機動連隊の指揮官にジェラルド・マーキンスが就任する。

 

S.D.173.5.17

第1独立機動連隊所属の4名リック、トビー、サリア、ジャンの脳髄が摘出されR.A.M.I.D開発が始まる。

 

S.D.173.5.18

ローメリア機関がPUELLA VIRGINTAS計画を始動。

S.D.173.5.21

マーカス・コールハートがレギオンを結成。

 

S.D.173.5.2

ブレン・コールハートが北澤重工所属のテストディバイダーに就任。

 

S.D.173.5.15

第1独立機動連隊所属4名の脳髄を使ったおりじなる R.A.M.I.Dが完成。

 

S.D.173.5.20

新型Gc.Pのテストディバイダーと言う名目で集められたディバイダー達がR.A.M.I.Dの素材として脳髄を摘出された。この日を境に行方不明になったディバイダーが続出するも、ディバイダーと言う立場上捜索もされず放置された。

 

S.D.173.6.1

エスカランテ財団からGc.P用デバイスR.A.M.I.Dが販売され、R.A.M.I.Dが搭載されたGc.Pはオートマと呼ばれる様になった。

 

S.D.173.6.4

ファルロ・クローツェンは、R.A.M.I.Dから送られてくる各ディバイダーの戦闘データを元に、S.E.T粒子の兵器転用デバイスE.X.Zシステムの開発に着手。

 

S.D.173.6.5

アドミニス所属のディバイダー、クリス・クラインが第5独立機動連隊へ配属される。

 

S.D.173.6.8

ファルロ・クローツェンは、R.A.M.I.Dから送られてくる一部のディバイダーの情報にS.E.T粒子への感応反応をSte.Vと命名し、世界中からSte.V反応者をS.E.T粒子による感染者と称し集め隔離を始める。

 

S.D.173.6.10

Set.V反応を見せる人間の脳髄を使いデバイスの開発を始める。

 

S.D.173.6.12

Ste.V専門の研究機関が設立され、感応者を隔離するマーレン病院が開設された。

 

S.D.173.6.14

ファルロ・クローツェンが試作型デバイスSet.V=B.105を搭載したGc.P部隊を独立自治区エフランへと送り込み警備部隊を壊滅さデータ収集を行った。

 

S.D.173.6.14

独立自治区エフランにてディテクターによるテロが発生し、フォーダー社の第5独立機動連隊が事態収拾に当たった。

 

S.D.173.6.15

エミリー・ラッシュネルにSet.V反応が現れマーレン病院へと移送される。

 

S.D.173.6.15

アンジェロ・ラッシュネルがエミリー・ラッシュネルの治療費を稼ぐため、ファルロ・クローツェンの下でレーガードとして採用され就職する。

 

S.D.173.6.17

ジノ・バージルはアビス中枢を破壊するには、オリジナルのi/VU遺伝を持つシオン民の存在が必要不可欠だと判明した事で、アビス中枢の破壊を諦め10塔全てのシステムを掌握するi/VU感応共鳴システムA.E.Zsの開発を北澤重工と共に始める。

 

S.D.173.6.18

ファルロ・クローツェンがフェルファー機関を設立する。

 

S.D.173.6.19

フェルファー機関がシオン計画を始動する。

 

S.D.173.6.20

蓮花帝国領、ラハムニア独立自治区にて、蓮花帝国第6師団とフォーダー社第5独立機動連隊が旧蓮花帝国兵による暴動を鎮圧する。

S.D.173.6.22

アビトラージ、サーサンド軍事基地所属の第8機甲部隊とフォーダー社第5独立機動連隊による対テロ軍事演習が行われた。

 

S.D.173.6.24

旧人類の遺跡フェブリへとやって来たウィリアム・カーターは、生体ポッドの中で眠っていたイヴと出逢いラ・コルレア首都アリエスへと向かう。

 

S.D.173.6.26

ウィリアム・カーターとイヴがラ・コルレア首都アリエスで起こったテロを鎮圧するもアリエス警備部隊によって逮捕される。

ディテクター部隊のリーダーのサッジ・フォルクスも現行犯逮捕。

S.D.173.6.27

アドミニス所属のシェリー・ベンレルカーニャ大佐によってウィリアム・カーターは、犯罪歴の抹消と引き換えに第76独立機動機甲部隊アイアンシェル所属のディバイダーとなる。

S.D.173.6.28

ウィリアム・カーターとイヴがアリエスの留置所から釈放される。

 

S.D.173.6.29

イヴがアイアンシェル所属のポーターとして仕事を始める。

 

S.D.173.7.3

ユーリスティ自治区へ第3世代の粒子核弾頭が運び込まれる。

S.D.173.7.4

北澤重工所属のベンラ軍事研究所で新型Gc.P雷電の開発が始まる。

S.D.173.7.12

ウィリアム・カーターとイヴが旧人類の遺跡ルガにてヒース・マクガイヤーと接触。

S.D.173.7.15

ウィリアム・カーターは、北澤重工社長北澤宏美の依頼を受け、アドミニス所属のCランクディバイダーのニコライ・ギルノエフ率いるM.A部隊から深夜境界線脱出まで装甲輸送列車レンベルグを護衛する。

 

S.D.173.7.12

ウィリアム・カーターとイヴは、アビトラージからの依頼を受け、ラ・コルレア正規軍と合流するも2人が元犯罪者である事から信用されず、ラ・コルレア連合国正規軍第4独立機甲部隊所属のディバイダーのリーナ・パーシバル大尉と模擬戦を行いこれに勝利する。

 

S.D.173.7.14

アイアンシェル一足先にアビトラージ首都アーカムヘ入国し、アビトラージ軍総司令官兼大統領、ゲイリー・クレセントと面会し依頼内容の確認を行った。

 

S.D.173.7.14

アビトラージ軍ドーム防衛基地ダンディスベアへと降り立ち、ラ・コルレア連合正規軍とアドミニス部隊の到着を待つ。

 

S.D.173.7.15

ラ・コルレア連合正規軍第4独立機甲部隊がドーム防衛基地ダンディスベアへと到着する。

 

S.D.173.7.15

アドミニス所属のレガード部隊がドーム防衛基地ダンディスベアへと到着する。

この時アドミニスから派遣されたレガード隊のメンバーは、マーヴ・コーエン、バン・ハンダー(マーカス・コールハート)だった。

 

S.D.173.7.16

ウィリアム・カーターとイヴがアビトラージ首都アーカムのドームにて、ファルロ・クローツェンとAIDS計画の実験体である、シエラ、キャサリン、プリシラ、マイと出会す。

 

S.D.173.7.17

アビトラージとラ・コルレア連合国とアドミニスの同盟軍によるディカード奪還作戦が決行されるも、ニコライ・ギルノエフの罠とアンジェロ・ラッシュネルの裏切りによって、ラ・コルレア連合正規軍第4機甲部隊は壊滅する。残されたウィリアム・カーターとイヴの活躍によりディカード軍事基地の奪還になんとか成功する。

 

S.D.173.7.17

アビトラージ軍所属のシュルツベル基地に積み込まれていた蓮花帝国製のミサイルがディカード軍事基地に向け発射され、ディカード軍事基地が壊滅する。

 

S.D.173.7.19

ディカード事件とシュルツベル事件を受けアビトラージは蓮花帝国へ宣戦布告を行い、境界線地区レッド・フックへと侵攻を開始する。

 

S.D.173.7.20

レッド・フック紛争が始まる。

 

S.D.173.7.27

アドミニスのレッド・フック紛争への介入が正式に決まる。

 

S.D.173.7.28

アドミニス所属の各独立部隊がレッド・フック紛争へ介入を始める。

 

S.D.173.7.30

レッド・フックに位置する独立自治区ラハムニアから依頼を受け、アイアンシェルは蓮花帝国軍傘下のアビトラージ進行阻止防衛部隊所属となる。

 

S.D.173.8.1

ウィリアム・カーターとイヴがラハムニア独立自治区でアドミニス所属のディバイダーのジム・レイジスの元へと配属される。

S.D.173.8.2

蓮花帝国へと続く山道レイバルド・フックを通る大型輸送車両花月に積まれた新型の大型機動兵器飛天がフェルミ=アの意志によって奪取されるも、事前情報を元に乗り合わせていたウィリアム・カーターとラナン・フランジュによって、フェルミ=アの意志リーダーのグレン・シャーディスと共に飛天は撃破された。

 

S.D.173.8.4

レッド・フックに敷かれた蓮花帝国軍第1防衛ライン第1大隊から第7中隊までが、ファルロ・クローツェンの試作大型機動兵器AIDSによる攻撃で壊滅する。

 

S.D.173.8.4

ファルロ・クローツェン率いるNOiR機関により、リーナ・パーシバルのクローニング実験とオリジン素体の脳移植手術が行われる。

 

S.D.173.8.10

蓮花帝国軍第1防衛ラインを担当する橋本伊玖麿率いる玄武隊が壊滅。

 

S.D.173.8.12

ウィリアム・カーターが蓮花帝国軍第2防衛ラインのミヤフジ基地の配属となる。

 

S.D.173.8.13

ウィリアム・カーターがアドミニス所属のディバイダー坂本 周平と共に第2防衛ラインの防衛に当たる。

 

S.D.173.8.13

ファルロ・クローツェンにより、エミリー・ラッシュネルが施設からフェルファー基地へと拉致される。

 

S.D.173.8.15

ウィリアム・カーターとイヴは、12 SENTINELのミネルヴァとバックスと共に蓮花帝国軍第2防衛ラインにて、フェルファー機関の大型機動兵器モールと実働実験部隊ラビットを迎え撃ち撃退する。

 

S.D.173.8.16

エスカランテ財団の研究機関Σ機関による旧人類の遺産Gc.PのΕΣΤΙΑの機動テストの為に、搭乗員であるディバイダーのフィリア・ノア・ヴィレンツァがラ・コルレア連合国軍研究施設ギルモアへと呼び戻された。

 

S.D.173.8.17

リーナ・パーシバルを救う為フェルファー基地へと侵入したアンジェロ・ラッシュネルは、目の前でファルロ・クローツェンによって最愛の妹であるエミリー・ラッシュネルを殺され、リーナ・パーシバルを助けるためファルロ・クローツェンの計画に加担する事となる。

 

S.D.173.8.18

蓮花帝国軍がアビトラージ軍の第1防衛ラインである前線基地ガルグンド要塞へと侵攻を開始する。

 

S.D.173.8.19

ウィリアム・カーターがジム・レイジスからガルグンド軍事要塞に存在するT-102型粒子核弾頭の回収を命じられ出撃する。

 

S.D.173.8.19

アビトラージ軍司令であるブラッドリー・バートランドは、蓮花帝国のガルグンド軍事要塞侵攻作戦が始まると少数の精鋭部隊だけを残し、取り残された部下を前線から下げて、ガルグンド軍事要塞を放棄しダンディスベア基地まで後退することを副司令であるオーティス・マクレーエンに告げ、精鋭部隊と共にしんがりを務めるために前線へと向かった。

 

S.D.173.8.19

ダンディスベア軍事要塞へと侵入したウィリアム・カーターとイヴは、T-102粒子核爆弾を見つけるもマーカス・コールハート率いる12 SENTINELによって持ち去られてしまう。

 

S.D.173.8.19

ダンディスベアへの爆撃が始まるため基地から撤退しようとするウィリアム・カーターとイヴの目の前にファルロ・クローツェンが現れ、アンジェロ・ラッシュネルとリーナ・パーシバルが乗るGc.PNo.0と実働実験部隊ラビット4機の合計5機との戦闘になる。

 

S.D.173.8.19

イヴは戦いたくない気持ちからE.X.Eの力で周囲全ての敵を無力化し、アンジェロ・ラッシュネルとリーナ・パーシバルとラビット隊の少女達を救い出す事に成功する。

 

S.D.173.8.19

ウィリアム・カーター達は、ダンディスベア軍事要塞から第2防衛ラインへと撤退する。

 

S.D.173.8.20

ウィリアム・カーター達が第2防衛ラインへ帰還すると、そこにはファルロ・クローツェンの乗る大型機動兵器エクストレイラルが居た。

 

S.D.173.8.20

ウィリアム・カーターとアンジェロ・ラッシュネルがファルロ・クローツェンの乗る大型機動兵器エクストレイラルと交戦する。

ファルロ・クローツェンはこのエクストレイラルを造り上げる為S.E.T粒子感染症候群Ste.Vを捏ち上げ感染者を集めては人体実験を繰り返し、エミリー・ラッシュネルの様にそして、E.X.Eに対する可能性のある者の脳をエクストレイラルに搭載することでE.X.Zシステムを完成させたのだった。

 

S.D.173.8.20

ウィリアム・カーターとアンジェロ・ラッシュネルがファルロ・クローツェンの乗る大型機動兵器エクストレイラルを撃破する。

 

S.D.173.8.25

ダンディスベア軍事要塞の件でアビトラージ軍は蓮花帝国軍と休戦協定を結び冷戦状態へ。

 

S.D.173.9.2

第76独立機動機甲部隊アイアンシェルがレッド・フックからラ・コルレア連合国へと帰還する。

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